ご挨拶
当社は平成4年9月に設立以来、地元密着型信頼企業を目指し、産業廃棄物の適切な処理、取扱いを通じて地域社会に貢献する会社です。
資源リサイクルとは、廃棄物を資源として再利用していく事であります。我々は限りある少ない資源を有効に活用し、またリサイクルすることにより『循環型社会』の確立を目指していかなければなりません。その為にも法令遵守は勿論の事、自然環境に配慮し、地域住民の安心・安全を第一に考えて努力を重ねてまいります。
事業内容は県内三河地区を中心に、主に建設工事現場、解体工事現場等より排出したコンクリート塊、アスファルト塊、がれき類等を収集・運搬し当社中間処理施設にて破砕処理等を行った後、再生材として販売をする産業廃棄物取扱い業者です。
今後も『循環型社会』の構築に貢献できるよう、社員一丸となって努めてまいります。
三河リサイクルセンター株式会社
代表取締役社長 長坂 英明
企業理念
自然と社会と人に深く関わる企業として、人々のためにより良い環境を創造する。
循環型社会実現のため、3Rを推進
Reduce(リデュース)
Reuse(リユーズ)
Recycle(リサイクル)
三河リサイクルセンター(株)は、発生することは避けられない抑制(リデュース)、再利用(リユース)、再生利用(リサイクル)の視点から考え、見つめ、安全で地球に優しい循環型社会実現の3Rを推進。「環境関連企業」として『人と自然』にとって快適な環境づくりを通じて地域社会に貢献します。
社員全員が大切にする考え方
・ 働きやすい職場の確保
・ 風通し良い企業風土
・ 安全性、品質の確保と向上
・ 環境の保全と創造への取組
・ 地域社会とのコミュニケーション
会社概要
会社名 | 三河リサイクルセンター株式会社 |
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設立 | 平成4年9月2日 |
代表 | 代表取締役社長 長坂 英明 |
所在地(事務所) | 〒444-0502 愛知県西尾市吉良町宮迫上 69 番地 1 |
事務所電話/FAX | TEL(0563)35 – 3000 FAX (0563) 35 – 4343 |
所在地(工場) | 〒444-0502 愛知県西尾市吉良町宮迫漆畑2番9 |
工場電話番号 | |
資本金 | 2000万円 |
事業内容 | ○ 土木建築資材の廃材収集、運搬、中間処分 |
処分、生産する物及び能力 | ○ 処分する産業廃棄物の種類 |
主要取引先 | 鈴中工業(株)/(株)佐藤渡辺 / 矢作建設工業(株)/ 第一アスコン(協)/ 長坂建設興業(株) その他 |
グループ会社 | 長坂建設興業株式会社 http://www.nagasaka-kk.co.jp/ |
沿革
長坂建設興業株式会社のリサイクル部門として、建設廃材の産業廃棄物処分業(中間処理)に参入。後に分社化し中間処理業及び再生品の販売業を中心とした業務をするため三河リサイクルセンター株式会社の設立となった。
創業当初は、長坂建設興業株式会社で中間処分業(製造)を担い、三河リサイクルセンター株式会社は、リサイクル材の販売、処分の営業とプラントの賃貸を主な業務として新規参入をはたした。
平成4年9月2日 | 三河リサイクルセンター株式会社 設立 |
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平成5年2月末 | 廃材プラント設備 完成 |
平成5年8月31日 | 産業廃物処分業許可 取得(長坂建設興業株式会社株式会社として) |
平成17年5月9日 | 産業廃棄物処分業許可 取得(三河リサイクルセンター株式会社として) |
平成18年3月13日 | 産業廃棄物収集運搬業許可 取得(三河リサイクルセンター株式会社として) |
平成27年12月 | 処理品目追加:ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず |